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公共ソリューション部

公共ソリューション部の仕事を紹介します

公共ソリューション部の仕事

クラウドによる
サービス提供型ビジネスへ転換し、
さらなる成長を目指す。
S・T
取締役 兼 公共ソリューション部長

システム構築で地域に貢献

公共ソリューション部は、静岡県中西部を中心に自治体・学校・福祉分野向けのシステム構築を行っています。
自治体に対しては住民サービスの向上と行政の情報化を実現し、地域のみなさんに満足していただける社会基盤を担っています。学校向けでは、「生徒1人にパソコン1台」など国の指針やガイドラインをもとに新しい学びのための環境を構築したり、ICTを活用した授業づくりを支援しています。福祉分野では特別養護老人ホームや介護老人保健施設などに介護保険システムや、人事給与・勤怠管理などのシステム導入を行っています。地域密着型ソリューションプロバイダーとして地域に幅広く貢献していきます。

サービス提供型ビジネスへの転換を図る

同部門ではネットワークなどのインフラ技術を強みとし、自治体基幹系システム(住記・税)や内部情報系システム(人事給与・GW)、学校向けソリューションを得意分野としています。
現在、特に注力しているのはクラウドを使ったサービス提供型ビジネスへの転換です。これまでの自己導入型システムをクラウドに移行すれば、コスト削減やセキュリティ向上、お客様の管理負担軽減が見込めるため、外部のデータセンターと協業して新しいクラウドビジネスを展開していきたいと考えています。

営業とエンジニアの共同作業が新たな可能性を生む

他社からのリプレースやビッグプロジェクトを受注すればもちろんやりがいを感じますが、それよりも自分たちの仕事が地域貢献に直結するのが嬉しいと思います。
住民のみなさんが便利になったり、子どもたちが楽しく勉強できるようになったり、人手不足に悩む福祉施設をサポートできたり、ICTの可能性は無限大です。また、プロジェクトは一人で完結できるものではなく、営業とSEが協力しながら創り上げていくものです。
お客様のニーズをもとにそれぞれが自由にアイデアを出し合い、システムという「形」が完成する瞬間には、大きなやりがいを感じるはずです。営業とSEが毎日ワイワイガヤガヤと社内でもっとも活気のある部門です、あなたも一緒に働いてみませんか。