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セキュリティ
サイバー攻撃対策ソリューション
企業を標的としたサイバー攻撃が増えている昨今、日々高度化・巧妙化を続けるサイバー攻撃の脅威に対して、どのような対策を打つかが事業継続において重要な要素です。
サイバー攻撃対策:メール対策編
ウィルス感染の90%以上はメールがきっかけです。
標的型攻撃メールやフィッシングメールなど、メールを利用したサイバー攻撃を防ぐことが重要です。
ActSecureクラウドメールセキュリティサービス
- ウィルス・スパムチェック、標的型攻撃対策により、外部攻撃からお客様のシステムを防御
- 添付ファイルの自動暗号化、送信メールの一時保留により情報漏えい対策を強化
- 導入決定から短期間でメールのセキュリティ対策を実現
- 月次レポートや、24時間365日お問い合わせ受付など手厚い運用サービス
サイバー攻撃対策:エンドポイント脅威対策編
脅威の検知率99.7%達成
次世代アンチウィルス製品「CylancePROTECT」の高い検知率に加えて、運用代行サービスやアナリストによる脅威ファイル解析を付加した総合サービスです。
セキュリティにおける運用負荷をさらに軽減しつつ、PC端末をマルウェアから強力に守ります。
エンドポイント脅威対策サービス with CylancePROTECT
- 導入・運用開始までがスピーディ:プランの提供と初期構築時の導入支援を含む
- 高いマルウェア検知・防御力:エンドポイントを強力に保護
- 運用レポート:脅威対策状況を見える化し、定期的に報告
- 解析サービス(サービスメニュー):検知・防御のアラートを監視し、脅威の深刻度を通知
サイバー攻撃対策:ネットワークセキュリティ対策編
次世代ファイアウォール機器 世界および国内市場シェアNo.1
コンパクトな筐体に先進のセキュリティとネットワーク機能を統合した次世代ファイアウォールです。
データセンターや大規模エンタープライズから小規模拠点まで、幅広いラインナップと高いコストパフォーマンスでセキュリティ脅威に対する保護を提供します。
Fortinet FortiGateシリーズ
- ファイアウォール機能に加え、アンチウィルスやIPSなど複数のセキュリティ機能を1台の筐体で提供
- 小規模から大規模まで、ユーザ規模に合わせた幅広いラインナップをご用意
- 他社製品と異なり、独自開発のプロセッサとハードウェア処理で高速処理を実現
内部不正・情報漏えい対策ソリューション
内部不正・情報漏えいは内部から
情報漏えい事故の原因の約80%は組織内部からです。
外部からの脅威に備えると同時に、組織内部からの情報漏えいへの対策も重要です。
内部不正対策1:不正接続防止編
社内ネットワークへ、管理外の持込みPCやスマートフォン、タブレット端末などの接続を排除し、情報漏えいやウィルス感染のリスクを軽減します。
InfoCage 不正接続防止
- 不正端末を検知、社内ネットワークから自動的に遮断
- 検知・遮断した際に、管理者へ通報
- 社内ネットワークに接続されたPCやスマートフォンを検知・機器情報を収集し、見える化を実現
- 最小構成は管理サーバ不要でスモールスタートが可能
内部不正対策2:IT資産管理と不正接続防止連携編
SKY株式会社のIT資産管理製品「SKYSEA Client View」と、NECの不正接続防止製品「InfoCage 不正接続防止」を連携!
不正な通信をより確実に検知・遮断します。
Sky社のIT資産管理「SKYSEA Client View」 × InfoCage 不正接続防止
- 「SKYSEA Client View」が、ログの監視からデバイスの制御まで、PCの情報セキュリティ対策をオールインワンで実現
- 「InfoCage 不正接続防止」が、社内ネットワークへ許可されたPCのみを接続させ、管理外の私有PCの接続を防止
内部不正対策3:放置プリント防止編
プリンタの傍にあるネットワークカメラで印刷者の顔を認証して印刷を開始。
印刷物の取り忘れを防げるほか、ICカードの不正利用や貸し借りなどのなりすましによる情報漏えいを防ぎます。
顔認証印刷ソリューション SmartSESAME SecurePrint!
- 顔認証(やICカード)がないと印刷されません
- 必ず認証した本人の前で印刷されるため置き忘れを防止
- 誤って別のプリンタに印刷したり出力されることがありません
- 印刷ログ取得で内部犯行者の不正を防止(持ち出しの抑止・漏えい経路の早期把握)
- NeoFaceと連携で顔認証印刷を実現、既存印刷機を利用可能
情報漏えい対策1:ファイルサーバ編
ファイルサーバ内に眠る、個人情報ファイルや不要ファイル、不適切なアクセス権設定を放置しておくと情報漏えいの温床となります。
ファイルサーバ統合管理ソフトウェア NIAS*
*NIAS:NEC Information Assessment System
- NIASで個人情報・不要ファイル・アクセス権の見える化を実現し不適切な対象には適切な処理を実施しセキュリティを強化
- 管理者が意図しない場所へ格納されている個人情報を検知し漏えいを未然に防止
- 不要ファイルを抽出し、削除・アーカイブ等を行い情報の断捨離により強靭化を実施
- アクセス権棚卸業務を大幅に効率化
- モレ・ミスのないアクセス権設定が可能
情報漏えい対策2:PC端末編(1)
ユーザ認証、操作制御、ポート制御、暗号化を兼ね備えた統合型PCセキュリティソフトウェアで、クライアントPCの保護と情報漏えいを防止します。
InfoCage PCセキュリティ
- 管理者が許可しない利用者は、PCにはログインすることができません
- 使用するPCのディスク・ドライブ/フォルダ/ファイル単位に暗号化が可能
- 管理者は、運用ポリシーに合わせて利用者のPCを制御・管理
- 各PCでの操作履歴は収集し、簡易ログサーバで一元的に管理
- 管理者はポリシーでポート制御設定を行うことで、利用者PCの周辺機器を接続するポートを制限
情報漏えい対策2:PC端末編(2)
カメラに顔を向けるとログオン。
NECの顔認証AIエンジンを採用したNeoFace Monitorで、PCのセキュリティを強化します。
顔認証PCセキュリティソフトウェア NeoFace Monitor
- 顔を向けると素早く認証し、PCにログオン!
- ログオン後、利用者の顔を定期的に認証し、未登録ユーザによる不正利用やなりすましを防止
- セキュリティを強固にする二要素認証や、利便性を高めるアプリログイン代行認証に対応
- 写真や動画によるなりすまし対策機能
情報漏えい対策3:持ち出しUSBメモリ編
USBメモリの手軽さ・便利さはそのままに、持ち出しUSBメモリからの情報拡散を防止します。
NonCopy for USB
- 専用USBメモリに保存した情報は自動的に暗号化
- 紛失・盗難時の情報漏えいを防止
- 社外PCでの使用時はデータをUSBメモリ内でのみ閲覧・編集可能
- メール・WEBアップロード・印刷・別の外部デバイスへのコピーを禁止
情報漏えい対策4:ファイル暗号化
特別なハードウェアを必要とせず、簡単な操作と強力な暗号アルゴリズムで情報漏えいを防止します。
持ち出し機器だけでなく、オフィスやプロジェクトでやり取りされる情報の安全を確保します。
InfoCage ファイル暗号
- 右クリックメニューでファイルの暗号/復号を容易に行うことができる簡単操作
- 自動暗号化フォルダに設定しておくと、そこにドラッグ&ドロップしたファイルを自動的に暗号化
- エクスプローラでのリムーバブルメディア(USBメモリなど)への書き出し時に自動的に暗号化
- グループ鍵を配布することで、暗号化ファイルを許可されたメンバーだけが閲覧できるよう制限