掛川城
大河ドラマ「巧名が辻」に登場する山内一豊が在城したことでも知られる掛川城。現在の天守閣は、平成6年に全国初の「本格木造天守閣」として復元されたもの。
自然豊かな環境と、歴史・文化が息づく街、掛川。
ビジネスもプライベートも充実する、掛川市の魅力を紹介します。
1979年に全国に先駆けて「生涯学習都市宣言」を行った掛川市。市民一人一人が生涯をかけて生きがいを感じ、誇りと愛着を持ち続けられる街づくりに力を入れてきました。健康支援が充実していることでも知られており、医療・保健・福祉・介護・教育の施設が集結した健康医療の中核ゾーン「希望の丘」や、地域の中核病院「中東遠総合医療センター」など、多くの医療・福祉施設があります。
また、子育て世代の支援や教育環境も充実しています。認定こども園や認可保育園の定員増加、質の高い教育・保育を目指した「かけがわ乳幼児教育未来学会」活動の推進など、子どもの健やかな成長をソフト・ハード両面でサポート。小中一貫教育の推進や、市中心部に立地する特色ある高校の存在などを通じて、地域ぐるみの質の高い教育を行っています。
新幹線を利用すれば、東京・大阪までは2時間弱、名古屋までは約1時間で到着。東名高速「掛川I.C.」も最寄りで、自家用車での移動もラクラクです。
また、車で約35分の位置にある「富士山静岡空港」からは、北は札幌、南は那覇まで国内各地へアクセス可能。海外に向けては、ビジネス・観光で人気のソウル便、上海便が運行しています※。
※運行状況は時期によって変動します。
室町・戦国時代より、東西交通の要衝として栄えてきた掛川。東海道五十三次のうち「掛川宿」と「日坂宿」2つの宿場が置かれ、多くの人が往来していました。市内には掛川城をはじめ、当時の様子を伝える城下町や寺社仏閣など歴史的な資産が数多く残されており、古の賑わいを現代に伝えています。
大河ドラマ「巧名が辻」に登場する山内一豊が在城したことでも知られる掛川城。現在の天守閣は、平成6年に全国初の「本格木造天守閣」として復元されたもの。
報徳運動の元祖、二宮尊徳の教えを受けた岡田左平次にちなんで設立。尊徳が説いたまごころの大切さや勤労の教えは、現在でも掛川市民に受け継がれています。
春夏秋冬さまざまなイベントが目白押しのリゾート施設「つま恋リゾート彩の郷」や、ラグビーワールドカップ2019で熱闘の舞台となった「エコパスタジアム」も好アクセス。また、弊社も協賛している「掛川・新茶マラソン」は2006年から毎年開催され、市内外から多くの人が参加しています。
掛川市と袋井市の間にまたがる小笠山のふもとにある総合スポーツ施設エコパ(小笠山自然公園)。スポーツイベントの他、アイドルイベントやコンサートも数多く開催。
1kmからフルマラソンまで6種目が用意され、家族みんなで楽しめる市民マラソン大会。地元産のフルーツや戦国汁など、個性的なメニューが並ぶ補給所も人気です。
ねむの木こども美術館/吉行淳之介文学館
資生堂アートハウス
柱時計&オーディオミュージアム
掛川茶
名物自然薯汁
葛湯
粟ヶ岳/東山
果物狩り
ならここの湯キャンプ場
掛川祭
中八坂神社祇園祭
遠州横須賀凧揚げまつり
最先端の技術とチャレンジできる環境をどう生かしていくのかは、まさにあなた次第。自由な発想で、次の時代のデジタル社会を共につくってみませんか?